平成27年1月に策定した「沖縄鉄軌道の計画案検討プロセスと体制のあり方」(PDF:597KB)を踏まえ、交通計画、都市計画、環境等技術的観点から検討を行うとため有識者による委員会を設置しました。
N0. | 分野 | 氏名 | 所属・役職 | 備考 |
1 | 交通計画・国土計画 | 兵藤 哲朗 | 東京海洋大学 教授 | ◎ |
2 | システム | 古関 隆章 | 東京大学大学院 教授 | |
3 | 鉄道計画 | 金子 雄一郎 | 日本大学 教授 | |
4 | まちづくり・景観 | 清水 肇 | 琉球大学 教授 | |
5 | 土木構造 | 有住 康則 | 琉球大学 教授 | ☆ |
6 | 地盤工学 | 原 久夫 | 琉球大学 准教授 | |
7 | 地下水 | 黒田 登美雄 | 琉球大学 名誉教授 | |
8 | 騒音・振動 | 塩田 正純 | 元 工学院大学 教授 | |
9 | 植物 | 仲田 栄二 | 沖縄国際大学南島文化研究所 特別研究員 | |
10 | 動物 | 戸田 守 | 琉球大学熱帯生物圏研究センター 准教授 |
※備考欄の◎は委員長、☆は副委員長
※委員会資料については、委員会でのご指摘または誤字脱字等を踏まえ、修正しております。(平成30年3月30日)
第1回沖縄鉄軌道技術検討委員会では、ステップ2の検討事項である「陸上交通の現状・課題」、「対策案を比較評価するための評価項目」等について技術的観点から審議しました。
日 時 | : | 平成27年3月17日(火)9:30~11:30 |
場 所 | : | 沖縄県庁11階第1・2会議室 |
会 次 第 | : | 次第等
【主な議事】設置要綱、鉄軌道整備計画等 |
配布資料 | : | 資料1.検討プロセス及び検討体制について |
議事概要 | : | 主な意見と対応 |
第2回沖縄鉄軌道技術検討委員会では、ステップ2の検討事項である「陸上交通の現状・課題」、「対策案を比較評価するための評価項目」等について、県民等から寄せられた意見(募集期間:H27.5月~6月)を踏まえ技術的観点から審議しました。
日 時 | : | 平成27年7月29日(水)10:00~12:00 |
場 所 | : | 沖縄県庁11階第1・2会議室 |
会 次 第 | : | 次第等
【主な議事】県民意見を踏まえた「評価項目の設定」等について |
配布資料 | : | 資料1.第1回計画検討委員会及び技術検討委員会の主な意見と対応
参考資料2.第1回委員会資料(陸上交通の現状・課題及び対策について) 参考資料4.第1回委員会資料(フィーダー交通ネットワークのあり方について)
|
議事概要 | : | 主な意見と対応 |
ステップ3の検討内容は、検討項目が多く、複数のルート案の設定等については、県民等の意見を参考に慎重かつ丁寧に進める必要があることから、前半と後半に分けて段階的に検討することとしました。
前半:対策案検討にあたっての基本的考え方
対策案の比較評価に必要な評価指標
後半:前半で確認された対策案検討に当たっての基本的考え方に基づき整理された、
公共交通の役割・取組を踏まえ、具体的な対策案を検討。
・骨格軸のルート案(複数)
・骨格軸と地域を結ぶ支線(フィーダー交通)
・想定される公共交通システム
第3回沖縄鉄軌道技術検討委員会では、ステップ3(前半)の検討事項である「対策案の比較評価に必要な評価指標」について技術的観点から審議しました。
日 時 | : | 平成27年11月13日(金)10:30~12:30 |
場 所 | : | 沖縄県庁4階第1・2会議室 |
会 次 第 | : | 次第等
【主な議事】評価方法等について |
配布資料 | : | 資料1.第2回沖縄鉄軌道計画検討委員会及び技術検討委員会の主な意見と対応 |
議事概要 | : | 主な意見と対応 |
第4回沖縄鉄軌道技術検討委員会では、ステップ3(前半)の検討事項である「対策案検討にあたっての基本的考え方」、「対策の比較評価に必要な評価指標」に関する県民等から寄せられた意見(募集期間:H28.1月~2月)を踏まえ、「骨格軸のルート案(複数)」、「骨格軸と地域を結ぶ支線(フィーダー交通)」、「想定される公共交通システム」について技術的観点から審議しました。
日 時 | : | 平成28年3月29日(火)10:00~12:00 |
場 所 | : | 沖縄県南部合同庁舎 5階会議室 (〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37) |
会 次 第 | : | 次第等
【主な議事】 |
配布資料 | : | 資料1.第3回計画及び技術検討委員会の主な意見とその対応について |
議事概要 | : | 主な意見と対応 |
第5回沖縄鉄軌道技術検討委員会では、ステップ4の検討事項である「比較評価」のうち、定性的評価となる評価項目を中心に技術的観点から審議しました。
日 時 | : | 平成28 年10 月28 日(金) 14:00~16:00 |
場 所 | : | 沖縄県南部合同庁舎 5階会議室 (〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37) |
会 次 第 | : | 次第等
【主な議事】 |
配布資料 | : | 資料1.第4回技術検討委員会及び第5回計画検討委員会の主な意見とその対応について
資料4-2.事業実施にあたっての留意事項 資料4-3.環境影響について |
議事概要 | : | 主な意見と対応 |
第6回沖縄鉄軌道技術検討委員会では、比較評価項目のうちの定量的評価にあたる「需要予測」や「採算性分析」のほか、県民から寄せられた意見を踏まえ、「起終点及び付加ルートの検討」等について、技術的観点から審議しました。
日 時 | : | 平成29年7月31日(月) 13:30~16:30 |
場 所 | : | 沖縄県庁12階第1・2会議室 |
会次第 | : | 次第等 |
配布資料 | : | 資料1.第5技術検討委員会の主な意見とその対応について
資料2.構想段階から工事着手までの各段階の役割及び構想段階における今後の検討の進め方について 参考資料1-1.事業実施にあたっての留意事項(第5回技術検討委員会資料4-2) 参考資料1-2.環境影響について(第5回技術検討委員会資料4-3) 参考資料1-3.南北間の交流人口の増加(第5回技術検討委員会資料4-4) 参考資料1-4.外出機会の増加(第5回技術検討委員会資料4-5) 参考資料1-5.まちづくりへのインパクト(第5回技術検討委員会資料4-6) 参考資料1-6.駅を考慮したまちづくり等について(第5回技術検討委員会資料5) |
議事概要 | : | 主な意見と対応 |
第7回沖縄鉄軌道技術検討委員会では、9月上旬から10月上旬までの約1か月間にわたって実施したPIを通して県民から寄せられた意見への対応方針のほか、計画段階以降に必要な技術的検討事項について審議しました。
日 時 | : | 平成29年11月15日(水) 14:00~16:00 |
場 所 | : | 沖縄県庁5階 第1・2会議室 |
会次第 | : | 次第等 |
配布資料 | : |
資料1.第6回技術・計画検討委員会の主な意見とその対応について 資料3.コミュ二ケーション活動(ステップ4)の取組結果について 資料5-1.寄せられた意見を踏まえた技術的検討及び意見への対応について(技術的観点に基づく総括) |