令和6年度のパネル展、オープンハウスについて
沖縄県は、鉄軌道導入の必要性や機運醸成のための取組などについてまとめたパネルを沿線市町村に所在する関係施設に展示し、県民のみなさまへ周知しております。
お知らせ一覧
沖縄県は、鉄軌道導入の必要性や機運醸成のための取組などについてまとめたパネルを沿線市町村に所在する関係施設に展示し、県民のみなさまへ周知しております。
沖縄県では、令和6年8月6日、7日にかけて、内閣総理大臣や関係省庁等に対し、沖縄鉄軌道の事業化に向けた取組に関する要請を実施いたしました。
沖縄鉄軌道の事業化に向けた取組の加速化に係る要望書(PDF)
沖縄の交通課題の解決や発展に向け、鉄軌道の導入効果等について認識し、自動車交通量が多い沖縄県内における円滑な交通体系を検討し、今後の魅力あるまちづくりに活かしていくため、「沖縄に必要な鉄軌道と駅まちづくり」をテーマに講演会を開催いたします。
講演会では、「これからの駅まちづくりに求められるもの」と題した基調講演の他、県外移動体験に参加した中・高校生による移動体験報告等、沖縄県における鉄軌道導入の必要性について理解を深めて頂く機会になるものと考えておりますので、是非ご参加くださいますよう御案内申し上げます。
第1部:基調講演「これからの駅まちづくりに求められるもの」
講師:東京工業大学名誉教授 中井 検裕 氏
第2部:神戸市における移動体験報告
発表者:鉄軌道導入効果体験参加者(県内 中・高校生)
■日時:令和5年12月17日14時~16時10分(開場 13:30~)
■場所:沖縄コンベンションセンター会議棟B・会議場B1
沖縄の交通課題の解決や発展に向け、駅を中心とした利便性の高い持続するまちづくりについて、有識者による講演や議論を通じて考えるシンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、「安全・安心なまちづくりの観点から公共交通の果たす役割について」と題した基調講演の他、大宮駅周辺のまちづくりなど官民連携による取組の紹介に加えて、行政や経済界の代表者等を含めたパネルディスカッション等により、多くの方に理解を深めて頂く機会となるものと考えておりますので、是非ご参加くださいますよう御案内申し上げます。
鉄軌道の導入効果等について認識し、自動車交通量が多い沖縄県内における円滑な交通体系を考え検討し、今後の魅力あるまちづくりに活かしていくため、シンポジウムを開催いたします。
■日時:令和4年11月7日(月)14時~16時(開場 13:30~)
■場所:パレット市民劇場(パレットくもじ9階)
10月10日(月・祝)11:00~17:00
イオンモール沖縄ライカム グランドスクエア
沖縄県では、鉄軌道導入に向けて取組を行っています。この度、その一環として、復帰50周年記念事業「鉄軌道がもたらす新しい沖縄へ」を開催する運びとなりましたので、お知らせ致します。
イオンモール沖縄ライカムにて、『中・高校生向け鉄軌道導入体験の成果発表』や『沖縄鉄軌道に関するパネル展』、『ちびっ子向けの自分の描いた電車がスクリーンを走る紙トレイン』など、県民が一体となり鉄軌道の導入に向け機運を高める催しとなっております。
沖縄県では、平成30年5月に、鉄軌道構想段階の計画書を策定し、その中で那覇⇔名護間を1時間で結ぶ概略ルートを決定しました。今回、次世代を担う中学生及び高校生を対象に、鉄軌道を中心とした交通ネットワークが整備された県外での移動体験(乗車・定時性・速達性・乗継利便性)や駅周辺の機能集積・まちづくり等を学び、体感し、その結果等を活用しながら沖縄で期待される鉄軌道の導入効果を発信して頂きます。
■日程:令和4年8月17日(水)~8月19日(金)
■訪問地:福岡県北九州市
■対象者:沖縄県内の中学生・高校生
■定員:15名程度
■応募締切:7月20日(水)まで
※郵送の場合必着
詳しい日程や応募条件・申し込み方法はWEBサイトをご覧ください。
https://www.tetsukidou-learn.com/high-school-student.html
本県では、戦後、沖縄戦により壊滅した県営鉄道の復旧は行われず、道路整備を中心とした陸上交通政策が進められ、基幹的公共交通システムを有していない唯一の県となっており、鉄軌道の導入は県民の長年の悲願となっております。復帰50周年という節目で、鉄軌道の導入効果を広く県民に周知することで、改め鉄軌道について考えて頂き、導入に向けた機運醸成を図る。
令和4年7月~11月頃 を予定
※本事業は現在、委託業務の公募中です。具体的な業務内容は、今後変更する可能性があります。
沖縄に鉄軌道が導入されることで、誰もが自由に移動でき、誰もが住み慣れた地域で暮らせるなどの導入効果を広く県民に周知するシンポジウムの開催や将来、社会の一躍を担う若い世代に向けた、学生向けの導入効果を体験してもらう取組などを実施し、鉄軌道導入に向け、県民一体となる機運醸成を図る。
シンポジウムのプレイベントとして、本島北・中・南部の大規模商業施設等で、鉄軌道の導入に向けた取組や導入効果、戦前に沖縄を走っていた軽便鉄道の資料等を展示、また、県外鉄道事業者等と連携した取組等を行い、鉄軌道の取組について幅広く周知を行う。その後、鉄軌道が導入されることで、交通渋滞が緩和され、誰もが自由に移動でき、誰もが住み慣れた地域で暮らし、望む教育・医療を受けることが出来る社会の実現に寄与できるなど、導入効果を広く県民に周知するシンポジウムを開催し、復帰50年を迎えて今なお残る課題の解決に向けて、鉄軌道導入に向けた機運醸成を図る。
他県を訪問し、速達性や乗り継ぎ利便性、駅周辺のまちづくりの状況等の鉄軌道の導入効果について、体験・視察してもらい、その効果の理解醸成を図り、帰沖後、自らが感じた鉄軌道の効果及び沖縄鉄軌道に期待する効果について発表してもらうことで、広く県民の機運醸成を図る。
沖縄の交通課題や鉄軌道の導入効果について、クイズやゲーム等を通して理解してもらい、また駅周辺のまちづくり効果について、まちづくり体験キットを使い、考えてもらうことで、その効果について理解醸成を図る。
参考リンク:復帰50周年特設サイト
・開催場所:昭和薬科大学附属高等学校・中学校多目的ホール (沖縄県浦添市沢岻450番地)
・開催日時:令和3年10月25日(月) 9:00~
・参加人数:45名
鉄軌道導入に向けた取り組みについて説明しました。
2021年11月13・14日に開催させて頂きました、『子ども駅まちづくり ワークショップ』について
下記の通り、うまんちゅひろばで放送することが決定致しました。
※県で取り組んでいる鉄軌道の施策やワークショップが取り上げられております。
2/12(土)15:55~ 琉球朝日放送
2/13(日)16:54~ 琉球放送
是非、ご覧下さいますようお願い致します。
鉄軌道の導入効果等について認識し、交通量が多い沖縄県中南部地域における円滑な交通体系を考え検討し、今後の魅力あるまちづくりに生かしていくため、「公共交通重視型の地域社会への転換を目指して」をメインテーマとする講演会を開催いたしました。