【対策案の設定について】
骨格軸のルート案
「骨格軸のルート案の検討」については、公共交通の役割を踏まえた「ルート案等検討の視点」に関する意見が寄せられたが、新たに追加すべき視点への意見が見受けられなかったことから「ルート案等検討の視点」に基づき検討を行った結果、A~D案の4案に、B案、C案、D案の派生案、計3案を追加した、計7案を、ステップ4で比較評価するルート案の対象として設定しました。
また、名護以北や南部への延伸、北部や中部の概ねの地域を経由する等骨格軸へのルート付加については、ステップ4において、需要予測結果等を踏まえ、確認していくこととしています。
注意:
ここで示す各ルートの延長は、既存の道路網を踏まえてできる限り短絡的 に結んだものとなっているが、ステップ4で、他公共交通機関との結節や導入空間等を考慮した検討により、変動する可能性があります。